家族信託について、このようなお困りごとはございませんか？
- 新潟に両親が住んでいるが、最近のもの忘れが増えてきたような気がする。詐欺の話なども聞くし、両親がちゃんと自身の財産管理が出来るか心配だなあ。
- 実家は新潟で、今までは父と母が一緒に住んでいたけれど、父が数年前に亡くなって、自宅は母名義。現在、母は自宅で一人暮らしをしている。母は脚が悪いこともあり、そろそろ一人暮らしは心配だから施設に入ってほしいと思っているが、そうすると実家が空き家になってしまう。かといって今すぐ売却というつもりはないけれど、母が認知症になってしまったら不動産の売却が出来ないという話も聞き、どうしたらよいものか。
- 祖父が新潟で創業したこの会社も私で３代目。私も７５歳になり、少しずつ子供に会社を託していきたいと思っているが、私もまだまだ関わっていきたい気持ちもある。しかし、私が認知症などで経営判断が出来なくなってしまうことがあると、祖父から代々続いた会社が立ち行かなくなってしまうのも不本意である。なにかいい方法はないかなあ。
家族信託の実績と活用のノウハウがあります
新潟ではまだまだ家族信託が普及しているとは言えません。その中で、司法書士法人トラストでは、いち早く家族信託に取り組み初めて５年が経過しました。
認知症対策のお客様、会社経営者、アパートオーナー等様々なお客様の問題を解決してきた実績とノウハウがあります。
また、家族信託普及協会に所属しており、作成した信託契約書のリーガルチェックを都度行い、それぞれのお客様に最適な契約書になっているかはもちろん、最新の情勢に適した契約書にブラッシュアップしています。
新潟での家族信託のご相談をお待ちしております。
新潟での家族信託のご相談
電車でお越しの方
信越本線 新潟駅から新津行に乗車いただき、１駅、「越後石山駅」西側出口から徒歩６分、山二ツの交差点沿いにあります。
お車でお越しの方
紫竹から亀田方面へ向かう旧４９号線沿いにあります。石山へ抜ける橋の角です。新潟駅からは車でおよそ１５分です。
（姥ケ山ICから車で５分／紫竹ICから車で７分）
新潟市内を超えて依頼があります
新潟市内はもちろん、三条や長岡のお客様よりご依頼をいただいております。また、信託金融資産を管理するための信託専用口座は、新潟県の方に馴染みの深い第四北越銀行様で作成ができますので、委託者・受託者ともにご安心いただけると思います。
お客様より直接「家族信託をしたい」とご依頼いただくこともありますし、第四北越銀行様よりニーズのあるお客様をご紹介いただくこともあります。
新潟の公証役場と密に連絡を取り合っています
銀行で信託専用口座を作成する場合、信託契約書は、司法書士などの専門家がかかって作成された公正証書であることが求められるため、特殊なケースを除き、ほぼ全ての案件で公正証書を作成します。司法書士法人トラストでは、家族信託契約書のみならず、会社設立や遺言書作成などでも公証役場の公証人の先生と関わっているため、スムーズに連携可能です。
また、新潟公証人合同役場の公証人の先生からも、「新潟ではトラストの件数が一番多いですよ」とお墨付きをいただいております。
新潟でも他エリアの公証役場によっては、信託契約作成に対応していないケースもあるようですので、その場合はご相談させていただきます。
家族信託のこと、トラストに相談してみませんか
新潟への貢献を目標にお客様と向き合ってきました。家族信託だけではなく、相続、成年後見の経験豊富な司法書士法人トラストへぜひ一度ご相談ください。
